Friday, May 4, 2012






                                           

( i really hope we get to play in japan again )




DIFFUSE ECHO / JPN / CD / DE050 / AW120416-01 / 2012年05月19日 / 2,100円(税込)
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現在のサイケデリア・バンドの代表格=ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー(BJM)、スタジオ・アルバムとしては(『METHODRONE』を1枚目と数えると)11枚目となる新作!

本 作は、彼のフェイヴァリットとしても挙げられるトルコのジミヘンことERKIN KORAYのような調子の外れた生温いファズ・ギターのアルペジオが裏で鳴り、ケネス・アンガーの映像作品とも相性抜群に共鳴する古典的でエキゾチックな 要素などから東洋の神秘的なサウンドを覗かせ、また、彼らのルーツとして意外と欠かせないシューゲイズ・サウンドのバランス感(1st作品は勿論、前作 『WHO KILLED SGT.PEPPER?』についてメンバーのRICKY MAYMI(g.)は“P.I.L.×マイブラ”と例えていたくらい)、そしてANTONが新たに居を構えたドイツにおけるノイエ・ドイチェ・ヴェレ勢か らはKOSMONAUTENTRAUMやSPRUNG AUS DEN WOLKENのような奇天烈ニュー・ウェイヴ・サウンドの香りをも微かに漂わせる、過去存在したサイケデリック~アヴァンギャルドまでありとあらゆるスト レンジ・サウンドをくまなく吸収/独自に昇華 したサウンドが鳴らされており、まさに唯一無二の境地へ到達しています!

レコーディングは ベルリンにあるフロントマン=ANTON NEWCOMBE自身のスタジオと、同じくドイツにある“スタジオ・イースト”にて行われ、オリジナル・メンバーのMATT HOLLYWOODや元SPACEMEN3、SPIRITUALIZEDのメンバーでありFREELOVEBABIES名義でも活動するWILL CARRUTHERS、DIMMERのCONSTATINE KARLIS、ROCKCANDYのTHIBAULT PESENTI、そして浮遊感溢れる心地よくも美しい歌声を聴かせてくれるフィンランドの女性ヴォーカリスト=ELIZA KARMASALOといったアーティストが参加しています。


◎ライナーノーツ:久保 憲司

4988044954175

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